SSブログ

Windows11でHyper-Vを使う(編集中) [ソフトウェア/PC関係]

なかなかBlog記事を定期的に書くという習慣を取り戻せない...。描きたいことはあるのだがね。先日CrucialのDDR4 32GB DIMMで玉砕したと描いたが,結局あれは諦めて,Teamの16GB DIMMを別に買ってトータル48GBのシステムにした。これだって,一昔前からしたら夢のようなメモリ搭載量である。実際普通に使ったらこんなメモリーは必要ない。使い切れない。というわけで自然と仮想化環境としての利用の話になる。ESXi環境としてしまうと,仮想化ゲストを利用するしかなくなってしまってちょっと残念なのでWindows11の環境のままHyper-VやDockerのホストとして使う方向で行きたい。Hyper-Vを使うにあたってちょっと躓いた点があったのでそんな話を書いていきたい。が,まとめて一気に書き上げる気力も時間もないので少しずつ追記していく形で完成させていこうと思う。

Hyper-Vを使うにあたって考えたのは,以前MicrosoftがVirtualPCを買収して,Windows XPにVirtualPCが標準搭載された時のこと。あの時XP上でXPの仮想環境を構築する場合1ライセンスに限りホストPCのライセンスのもとに仮想環境を利用することができた。果たして今はどうなのだろうか。Windowsの仮想環境を用意しようと思っても,そのためにライセンスを購入しないといけないのではハードルが高い。それはLinuxの仮想環境を作るのであれば問題にならないのだが,Windowsの仮想環境があれば何かと便利である。しかし現在はVirtualPCの時のような太っ腹な措置は用意されていないようだ。まぁ,そうだろうなぁ。しかし,Windows11の開発環境という名目でWindows11が起動可能な仮想ディスクが配布されているのでこれをダウンロードしてくれば,取り敢えず使える環境は手に入ることが分かった。問題はこのOSに有効期限が設定されていることだ。現時点で手に入るものの有効期限は2023年1月10日となっている。長期的に利用できるものではないのだ。期限が過ぎたらまた新しい仮想ディスクが配布されるのかもしれないが,自分でしたカスタマイズなどはまたやり直しである。それを割り切って使うか,おとなしくライセンスを購入するかは悩ましいところだ。Power Auotomateを使って初期設定プロセスを自動化するなどの手は使えるかもしれない。

そんな訳で長期利用の問題はさておき,取り敢えず無償で開発環境を使うにあたってちょっと躓いたことがあったので,次の更新でその辺りを追記して行きたい。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。