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TDKの海外向けSDHCカードは台湾製 [買い物]

Panasonic ブルーレイディスク 録画用4倍速 25GB(単層 追記型) 50枚パック LM-BRS25LT50
PanasonicのBD-R(25GB) 50枚スピンドル。50枚で約5600円とは,随分安くなったものだけど,儲からなくなってどんどん海外製へ移行してしまうのは困りものですな。このパッケージの生産国は,まだ「日本」としか書いてない。

今日は寒かった。この冬一番の冷え込みだったとか。山間部でもない横浜で0℃って...。朝の天気予報で,日中でも気温が上がらないと言っていたけど,本当にその通りだった。今日は会社まで車で行ったのだが,夜には車内もすっかり冷え切っていたので,徒歩と変わらないくらい寒かったかも。暖房が効くようになる前に着いちゃうし。

ところで,帰宅したら,先日注文した「海外向けパッケージ版」のTDKのSDHCカードが届いていた。カードの表に貼ってあるシールは,その前に購入した「国内版(?)」のものに比べてシンプル。「CLASS 10」と書かれている部分は,国内版がオレンジなのに対して,海外向けはグレーになっている。他に何が違うのかと思って,裏を返したら,「MADE IN TAIWAN」と書かれていた。国内版を確認してみると「MADE IN JAPAN」。なるほど,台湾製だから安いのか。「海外向けパッケージ」というより,「海外製」だよね。そういえば,これまでSD(HC)カードが日本製かどうかなんて気にしたことなかった。改めて確認してみると,去年,一眼レフのデジカメ用に買った東芝の16GB SDHCカードは,やはり日本製。最近近所で安く買った,KINGMAXの32GBには生産国表示なし(パッケージに書かれていたかも知れないけど,捨ててしまった)。昔買った,A-DATAのSDカードは日本製みたい。う~む,海外製のSDカードの評判ってどうなんだろうか。DRAMとかだと,別に気にせず使っているのだけど,フラッシュ・メモリとは用途が違うからねぇ。

生産国が気になるのは,BD-Rメディアの件があるから。なんと,最後の砦だと思っていたPanasonicですら,徐々にインド製へ移行しているらしい。TVの録画ファイルをBD-Rに保存するのをやめてから,消費量も格段に減って,最近買っていなかったのだけど。Amazon.co.jpでも,生産国が「日本/インド」とか表示されているものがあって,「生産国の指定出荷はできません」とか書いてあるし,これじゃぁギャンブルだよね。しかも,「日本」としか書いていなくても,「予告無く変更となる場合がございます」なんて書いてあるので,ちょっと不安。Joshin web扱いの50枚スピンドルを1つ注文してみたのだが,果たしてどこ製のが届くのやら。インド製なら勿論返品...出来るのか知らん。

まぁ,BD-RメディアとSDHCカードでは,使い方も事情も違うので,同列に論じるのは無理があるだろうけど,どちらも国産と海外製の価格差が大きいのが不安を煽る。地デジ移行に伴ってBDレコーダーも普及してきて,一般の人もBD-Rメディアを使う機会が増えたと思うし,そういう人は気にせず(というか気付かず)海外製メディアを買っている可能性が高い訳だが,騒ぎになっていないということは,問題も起きてないのだろうか。考えてみれば,DVD-Rだって海外製が氾濫しているのに,特に問題になっていた記憶はない。品質を測定してみると,明らかに差があるみたいなんだけどね。単に私のような人間が気にし過ぎているだけなのか,あるいは経年劣化による大災害がこれから来るだけなのか...。

果たして,件のSDHCカードの信頼性は,水没させてしまったけど今のところ何事も無く使えている国産品よりも,高いのだろうか。低いのだろうか。


電話サポートは難しい [買い物]

TOSHIBA REGZAブルーレイ 3Dディスク・外付けUSBハードディスク対応ブルーレイディスクレコーダー HDD2TB DBR-Z160
東芝のBlue-rayレコーダー「DBR-Z160」。2TB HDD搭載。

実家のTVの調子が悪くて,買い換えるというので,一緒に見に行った。今までのは,7~8年以上は使っていた32型の液晶TV。新しい機種は,その後別の部屋用に買ったものに合わせて,REGZAにすることにした。せっかくだから,もっと大画面のものにすればよいのに,頑として32型のままでいいと譲らないので,結局ほとんど選択肢なし。3D対応のものが割と安かったので,それでよいかと。自分の懐が痛む訳ではないので,その辺はアバウト。

ついでに,地上デジタルに対応していなかったレコーダーも買い換え。これを買った当時は,地上デジタル対応の機種がまだなかったのである。レコーダーはTVと同じブランドの方が何かと便利なので,やはりREGZAのBlu-rayレコーダーを選択。店員はHDD容量が1TBのDBR-Z150を勧めたのだが,経験上1TBでは少ないと感じているので,2TBのDBR-Z160。このくらいのスペックで,今や量販店でも6万円を割ってるんだねぇ。ポイント還元で5万数千円。安くなったものだ。

レコーダーをREGZAにしたのには,もうひとつメリットがある。それは,家のHDDレコーダー(RD-X8)も東芝製だからだ。ブランドはREGZAではないが,操作は概ね共通している。新しいマシンを買うと,しばらくは操作の仕方が分からず,助けを求めて来るのは間違いないのだが,自分も使ったことがないものを,電話でサポートするのは限界がある。その点,REGZAのレコーダーならなんとかなる可能性が高い。

しばらくして,案の定電話がかかってきた。なんだか2~3日格闘していたらしく,そうとうパニクっている。こんな難しいのはいらない,捨ててもっと簡単なのを買う,とまで言っている。捨てるなら有難くもらうけれども,一応機種選定に関わった以上,ほっとく訳にも行かず,話を聞いてみた。しかしこれが全く要領を得ない。突然なんだか変なエラーが出て,何も動かなくなったと言う。マニュアルで調べると,そのエラーは修理が必要だと書いてあるらしい。初期不良なのか? モノが見えないのでなんだかよく分からないが,取り敢えず電源ボタンを長押しして,強制電源オフをするように言う。で,もう1回電源ボタンを押して起動。すると,やはり本体のパネルにエラーが表示されているらしい。なんて書いてあるか読んでもらうと,"W","A","I","T"...。それ,WAIT=待て,だから。う~む。老人は英語が分からないのか。「ウェイト」って読めば分かるらしいのだが。最近英語表記が当たり前のようになっているけど,それで困っている人もいるのだろうね。

そのまま少し待つと,表示が「D071」に変わったと言う。それは,地上デジタルの7チャンネル,つまりテレビ東京ですな。TVの入力をレコーダーに切り換えると,ちゃんと絵は出ていると言う。そこで,レコーダーのチャンネルを切り換えてみてもらうと,変わらないらしい。ちゃんと正しいボタンを押している模様。ということは,リモコンから操作ができない状態ということか。まさか電池切れということもないだろうから,リモコンのモードがレコーダーと合っていないのかも知れない。

WebからDBR-Z160のマニュアル(操作編)をダウンロードしてきて,リモコン・モードの変更の仕方を調べてみると,P146に載っていた。リモコンのボタンを何か押した時,本体に「RC-1」などと表示される場合は,モードが合っていないのだそうだ。試してもらうと,案の定「RC-1」と出るらしい。[編集ナビ]ボタンを押しながら,[1]のボタンを押してもらうと,無事動作するようになった。めでたし。

しかし,なんでリモコン・モードなんて切り替わったのだろう。多少出鱈目にボタンを押しまくったくらいで,そんな組み合わせでボタンを押すことはないはず。もう少しよく話を聞いてみると,リモコンがうまく動作しないということで,自分でマニュアルのこのページを探し当てていたらしい。その時,マニュアルの例の絵にある通り,[編集ナビ]ボタンを押しながら,[2]のボタンを押したそうだ。なるほど。それで,そこから完全に動作しなくなってしまったのね。確かにマニュアルには,「RC-2」と表示される場合には[2]のボタンを押す,と書いてあるけど,こういうのに詳しくない人には,「RC-1」の時には[1]のボタンを押すのだとは読み取れないかも知れない。言われてみれば不親切な説明である。

とにもかくにも,問題が解決してよかった。しかし,実際にモノをみることができずに,電話だけでサポートするのは大変ですな。よく分かっていない人が,言葉だけで状況を説明するのだから,なかなか正確な状況が分からない。相手がメーカーのサポートだと,だんだんユーザーが感情的になって,余計に話が通じにくくなる可能性もあるし,サポートの仕事をやっている方の苦労が少し分かった気がする。


旅の記録にGPSレコーダー [買い物]

I-O DATA 旅の思い出の足あとを楽しむGPSロガー GPSLOG
IO-DATAから出ているGPSレコーダー「旅レコ(GPSLOG)」。

あちこち出掛けるようになって,欲しいと思ったもののひとつがGPSロガーである。GPSから取得した現在位置を,定期的に保存しておくものだ。これがあれば,車や徒歩で移動した軌跡を残すことができる。車の場合は,車載カメラの映像が残っているので,どの道を通ったかは確認できるが,徒歩の場合はそうはいかない。山の中の道を歩いた時,実際にどこをどこまで行ったのか,地図だけでははっきりしないこともある。

最初,au IS01で,AndroidアプリのGPSロガーを使ってみたのだが,なかなか安定して動作するものが見つからない。それに加えて,IS01は電池の持ちが極めて悪い。とても何時間もの徒歩散策に使うのは無理そうだ。

どうしたものかと思って調べてみると,単体のGPSレコーダーというものが売られているらしい。とはいえ,どの製品がよいのかさっぱり分からないのだが,PCユーザーとして馴染みのある,IO-DATAの製品が意外と安かったので,試しに買ってみた。「旅レコ(GPSLOG)」という製品で,Amazon.co.jpで7千円弱。単3乾電池1本で動作するので,旅先で電池切れになっても安心だ。

使い方は簡単で,電池を入れて,電源スイッチを入れるだけ。電源が入ると衛星を探し出すのだが,室内ではダメみたい。GPSってそういうもの? ベランダに少し出ていてもダメだったので,物干しにしばらく吊しておいて,後で見に行ったらデータ記録中になっていた。GPSって高度も分かるのね。言われてみれば,原理的にはそうだろうけど,IS01のGPSロガー・アプリでは,高度は記録されていなかったので気付かなかった。山登りをする人のサイトで,歩いた距離と高度のグラフをよく見かけるが,あれもこういうので記録しているのかな。

これを最初に使ったのは,先日城山湖へ行った時。記録したデータを読み込むには,別途ソフトウェアをIO-DATAのサイトからダウンロードしてくる必要がある。「旅レコ プレーヤー」というやつ。これを起動して,旅レコをUSBケーブルで接続,旅レコのスイッチを入れて,旅レコ・プレーヤーの[ファイル]-[ログの読み込み]メニューを選択すると,読み込みが開始する。これにちょっと時間がかかるが,読み込みが完了すると,旅レコ・プレーヤーのウィンドウ内に表示されたGoogleマップ上に,移動の軌跡が表示される。これは面白い。マップ拡大していくと,車の通った軌跡がジグザグしてたり,道から外れてしまったりしているが,GPSの精度ってこんなものなのだろうか。それはまぁいいとして,徒歩で歩いた辺りの記録が,なんだか飛び飛びになってる感じ。対岸の山道をどこまで歩いたのか確認したかったのだが,ちゃんと記録されていないっぽい。

旅レコ・プレーヤーの[ファイル]メニューに,[本体設定]というのがあったので見てみると,記録間隔の設定が「50メートル」になっていた。これがデフォルトの設定値なの? 車の移動ならともかく,徒歩で50m移動しないと記録されないというのでは,精度が粗すぎる。そこで,記録間隔を5秒に設定。本体に保持できるデータは約10万ポイントなので,144時間は持つ計算だ。しかし,どうもこの設定が本体ではできないみたい...と思ったら,[詳細設定]の[記録方式]というのがそうらしい。なんで本体とソフトウェアで,違う用語を使うんだろう。紛らわしいじゃないか。

玄倉には,この5秒間隔の設定で行ったのだが,充分な感じ。5秒というのは,不動産物件などで駅からの徒歩時間数を計算するのに使うらしい,分速80mで歩いて7m弱。それ以上細かい情報もいらないだろうということで。

旅レコ・プレーヤーには,他にデジカメのデータを読み込むことも出来て,カメラの時刻が正しく設定されていれば,どこでどの写真を撮ったのか,マップ上に表示することも出来る。これはなかなか便利。写真のデータに,GPS情報を埋め込むこともできるそうだ。その他,動画なども時間軸に合わせてマップ上に表示できるので,旅の記録を多次元的に残しておくのに役立ちそう。ただ一つ難を言えば,データの保存と読み込みに時間がかかり過ぎ。登録している写真や動画の数が多いせいかもしれないけど,もうちょっとサクサク動作して欲しいものだ。

そんな訳で,最近の旅のお供に欠かせない存在となっている,この「旅レコ」だが,気を付けなければいけないのは,電池切れ。単3電池があれば交換が容易なのはいいのだが,電池の持ちはあまり良くないみたい。電池が切れたのにすぐ気が付けば問題ないのだが,ふと気付くと記録が止まっている,っていう状況が最悪。玄倉では,途中30分くらい気付かずに歩いていて,その間の記録が抜け落ちてしまった。本体の電池残量表示は,とても小さいせいか,あまり役に立たない感じ。せめて,電池がなくなりそうになったら,ピーピーなってくれればいいのにね。

しかし最近,車載カメラのSDカード(出掛ける都度データを回収しないと上書きされてしまうので)やら旅レコやら,カメラ,iPad,IS01などなど,持っていくものが多すぎて大変。忘れると後で悲しい思いをするしねぇ...。


iPod車載アダプタとUSB充電ケーブルの違い [買い物]

ヤック(YAC)リングライトソケット トリプル PZ-364
購入したシガー・ソケットの3分配デバイス。安かったけど,今のところトラブルはない。ソケット部のリングがLEDで青く光るのは,好き嫌いが分かれそうだ。

先日,車載カメラの話を書いた。カメラの電源はシガー・ソケットから取っている。一応電池も内蔵しているのだが,ほとんど持たないので,基本的には常時給電する必要があるのだ。しかし,シガー・ソケットをこれで占有されては困るので,3分配するデバイスを購入した。これで,iPadやカー・オーディオ代わりのiPod nanoにも給電できる。今までiPodを取り付けていた,シガー・ソケットに差すタイプのアームが使えなくなるのは残念だが,しかたない。

ところが,ちょっとおかしなことに気がついた。iPod nanoが,エンジンをかける度にメイン・メニューに戻っているのだ。以前は一旦エンジンを切っても,また後で続きから曲を聞けたのに,今やその度に選曲し直さないといけない。これは不便だ。今まで使っていたアームも,USB充電ケーブルも,いずれも同じiPodコネクタで接続するタイプなのに,何が違うんだろうか。

そもそも,このiPodコネクタの仕様は公開されているのだろうか。調べてみたところ,こんなページが見つかった。ここに書かれているように,21pinとGndの間に挟む抵抗値を変えることで,何に接続しているかiPod側で分かるようになっているらしい。で,1MΩを挟むと,カー・アダプターに繋がっていると判断して,電源供給が止まると,iPodはshutdownするのだそうだ。

なるほど,車載器として使う場合はエンジンと連動する必要があるが,単に充電しているだけの時に,給電が止まったらshutdownするっていうのでは困るよなぁ。私のiPod nanoは,エンジンが切れて給電が止まっても再生をし続けていた訳だ。もっとも,それだけならすぐに気付いたのだろうけど,何しろ第1世代ということで, バッテリーが完全にへたっており,給電が止まると数分で電池切れになっていたようだ。だから毎回メイン・メニューに戻っていたのだろう。

そういうことだとすると,iPod nanoを今後もカー・オーディオとして使い続けるためには,普通のUSB充電ケーブルでは具合が悪そうだ。そういうのが製品として販売されているのか知らないが,最悪,コネクタに1MΩの抵抗を付ける改造をする必要があるかも知れない。取り敢えず当面のところは,ちょっと不恰好だが,3分配のソケットにアームを取り付けて使うしかないかな。

しかし,iPod nanoのバッテリーが,あそこまでダメになっているとは知らなかった。こんな状態なら,6週間かかっても交換してもらったほうがいいかもね。何に交換されるのか,情報が入ってきてからということになるだろうけど。


車載カメラを試す [買い物]

広角120度 常時録画型 ドライブレコーダー RDV-DRSD1
試しに買ってみた,車載ムービー・カメラ「ドライブレコーダー RDV-DRSD1」。オススメするようなものでもないが,安いのでお試しには良いかも。

私は細い道が苦手である。運転技術は人並みだと思うし,ギリギリであっても2台が擦れ違える幅のある道ならなんとか出来るのだが,どんなに上手くたって,物理的に擦れ違えない幅ではどうしようもない訳だ。見通しもよく,適所に擦れ違い用の余裕が設けられているような道ならともかく,延々と1台分の幅しかないクネクネ道なんかだと,対向車が来ないかドキドキしてしまうので,出来れば通りたくはない。

しかし,滝だの湖だのダムだのを見にちょくちょく出掛けるようになると,ああいうのは基本的に山にある訳で,そういう細い道に出くわす確率も高くなる。先日,宮ヶ瀬からヤビツ峠を越えた時のこともあって,トラウマという訳でははないだろうが,最近心配性に拍車がかかってきた。以前は,国道とか県道とかなら,しっかり整備してあって,道幅も充分なのだろうなんて漠然と考えていたのだが,ヤビツ峠を通る神奈川県道70号線に限らず,どうもそうとばかりは限らないらしい。「酷道」とか「険道」なんて言われることもあるみたい。となると,地図で見た時に,番号がついてる道だからといって安心できないということになる。いざ現地へ行ってみてびっくり...というのは嫌なので,最近はストリート・ビューなどで事前に確認する習慣がついてしまった。

ところが,ストリート・ビューも万能ではなくて,肝心の道のデータがなかったりする。住宅街の中の細い生活道路とか,ヤビツ峠までカバーしてるクセにねぇ。あれは本当にどういう基準なんだろう。しかし有難いことに,Webで道の名前を検索すると,自分の通った道の写真や情報を詳細に説明しているサイトなどが見つかるので,結構助かっている。先ほどの,「酷道」や「険道」を好んで通りに行く人がいたりするのだから,人の嗜好というのは様々だ。

そして,更に有難いのは,車載カメラで撮った道の映像を,YouTubeにアップロードしている人が結構いるということ。ただ延々と,車やバイクの正面に見える風景が流れるばかり(さすがに倍速とかで圧縮してある場合もある)なのだが,これが何故かついつい見入ってしまうのだ。道幅の確認は勿論,周囲の風景とかを見て,実際に通ってみたいと感じたりとか,逆に,地図で見てよさそうと思っていた道が,今ひとつだったりとかが分かるので,次のドライブ・ルートを検討するのにも役に立つ。

そうした映像を見ているうちに,自分の通った道の映像も残しておきたくなってきた。カメラを車載するやり方はいろいろあるようなのだが,取り敢えず手っ取り早くということで,「広角120度 常時録画型 ドライブレコーダー RDV-DRSD1」というのを買ってみた。Amazon.co.jpで送料込5800円。

城山湖へ行く時に,実際に使ってみたのだが,レンズは魚眼っぽくて,周辺の絵が丸く映る感じ。画質は,デフォルトVGAで,もっと高解像度も選べるのだが,正直言って大して綺麗ではない。高解像度でも,すぐ前の車のナンバーの4桁の数字がなんとか読める程度。ひらがなは判別不能。「ドライブ・レコーダー」ということだが,事故が起きた時に,相手の車を特定する目的には厳しそうだ。映像はSD/SDHCカードに,AVIファイルとして記録される。デフォルトでは2分毎に新しいAVIファイルが作られて,容量が足りなくなると,古いファイルから上書きされるらしい。サイズは1秒1MB程。高解像度にしてもさほど変わらないので,ソフトウェアで拡大しているだけかも知れない。32GBのSDHCで8~9時間といったところだろうか。

フロント・ガラスへは,吸盤で取り付ける。本体を取り付けるアーム部には,いくつか関節があるのだが,意外に自由度がなく,カメラが吸盤の直下くらいになるので,ガラスからは10cmくらい離れてしまう。そのせいで,ダッシュボードの上にいろいろ物を置いていると,反射が映り込んでしまう。もうちょっと考えてデザインして欲しかったところ。

まぁ,いろいろ不満な点はあるけど,所詮5800円じゃこんなものなのかも。画質も良くないとはいえ,記憶を補助するための記録と割り切れば,充分とも言えないこともない。他にもっと良い方法が見つかるまでの繋ぎということで,しばらく使ってみることにしたい。

車載カメラでひとつ誤算だったのは音声。車内で口にしたことが全部録音されてしまう訳で,迂闊な事を口走るとやばいかも。他人に見せる前に,音声を消すのを忘れないようにしないとね :-)


モーラステープに処方箋は必要か [買い物]

これは大判の「モーラステープL」。7枚入りで,ZIP付きの袋入りなので保管にも便利。少し小さい「モーラステープ」の方は,同じ7枚入りだけど,袋にZIPはついていない。

先週奥飛騨から帰って,ちょっと引いた風邪が治りかけてきた頃から,首筋から肩にかけて酷く痛みを感じはじめた。それこそ寝違えたかのように,ほんの少し首を動かすだけで激痛が走る。それでも,最悪の状態は1日くらいで脱したのだが,1週間近く経っても痛みが完全には引かない。風呂で温まった時に,少し様子がよかったので,暫く温湿布を試してみたのだが,今ひとつ効果がない感じ。そこで,以前整形外科にかかった時にもらったことのある,「モーラステープ」を使ってみた。これ,自分には結構効くみたいなんだよね。すると,ちょうど自然治癒する頃合いだったのか,モーラステープが効いたのかは定かでないが,半日ほどで嘘のように痛みがなくなった。モーラステープ恐るべし?!

このモーラステープ,近所の薬局では普通に売っているので,そういうものだとばかり思っていた。が,先日出先で急に必要となった時に,割と大きめのドラッグストアで探してみても見つからなかった。久光製薬の製品だから,てっきりどこにでもあるものだと思っていたので,ちょっとびっくり。しかしその後,あちこちの薬局を気をつけて見るようにしているのに,薬剤師がいるような店でも,処方箋を受け付けるような薬局でも,やはりどこにもない。不思議に思ってWebで検索してみたところ,Q&Aサイトとかに,モーラステープは医師の処方箋がないと買えない,とか書いてあるではないか。それじゃ,近所の薬局は違法に販売しているとでもいうのか? まさかそんなはずはないので,更に調べてみると,こちらのサイトを見つけた。独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のページ。ここで医療用医薬品の「添付文書情報」というのが閲覧できる。試しにモーラステープを調べてみると,「処方箋医薬品以外の薬品」だということが分かった。なので,薬局で一般販売されていたとしても,なんら問題はない。やっぱりそうか。ただ,実際に販売するかどうかは,その薬局の方針によるものなので,どこでも手に入るとは限らない。

それにしてもQ&Aサイトって,この件に限らず,デタラメなことをまことしやかに語る輩がどうして多いんだろう。しかもなんだか人を見下したような,偉そうな態度の奴の多いこと。私は直接Q&Aサイトなんて利用しないけど,検索エンジンで山ほど引っかかるのが鬱陶しいんだよね。私は,裏付けの情報がない回答など,鵜呑みにするほどお人好しではないけど,間違ったことをそのまま信じてしまう人も多いのではないだろうか。つまり,正しくない情報は有害でさえあるのだ。

今までの経験では,横柄で尊大な態度の奴ほど,デタラメを言っている確率が高いような気がする。ああいう連中の心理ってどうなってるんだろうね。無知な人々に,賢い俺様が教えてやっているっていう優越感? 自己満足? そんなのは甚だ迷惑なので,是非とも自重して欲しいものだ。しかも,態度がでかいくせに間違ったことを言うに至っては,笑止千万である。自信のあることだけ答えればいいのにねぇ。それに,自信のあることだって,普通答える前に裏付けくらい取っておくものだろうに。

勿論,不確かな情報がすべて無価値だと言っている訳ではない。不確かであっても,なんらかのヒントになるケースはある。ただ,それならそれで,不確かかも知れないけど,と一言断りを入れておくのが最低限のマナーというものだ。人間,謙虚さを忘れると,かかなくて良い恥をかく。

モーラステープに関しては,製造元の久光製薬が,「一般販売されていない」なんて自社のHPで書いてるから,それを信じこんでしまったのだろうか。ただ,そこにも書かれているように,紫外線の影響で光過敏症の副作用を起こす例が報告されているようなので,使用には充分な注意が必要だ。そういうこともあって,一般販売する薬局が少ないのかも知れない。でも,整形外科で処方された時に,医師はそんなこと一言も言ってなかったなぁ。実際,そんな症状出たことなかったし。まぁ医薬品だから,体質や体調によっても効果や副作用は変わってくるはず。他人がどうだったかとかは参考にしかならない,ということを頭に入れた上で,用法・用量を守って使用するべきなのは,改めて言うまでもないことだろう。


タイヤの「靴下」 [買い物]

AUTOSOCKオートソック HPシリーズ(ハイパフォーマンス)695
布製のタイヤ・チェーン,「オートソック」。215/70R16サイズのタイヤに適合するのは,このHPシリーズの695。これで1万円前後ぐらい。小さいタイヤだと,もう少し安い。

ちょっと寒い地方に出掛けることになった。計画した時は,寒いという認識がなかったのだが,調べが進むに従って,もうこのシーズンだと大分寒くなっているらしいことが分かってきた。冬季通行止めという道路も結構ある。神奈川辺りだと,11月はまだ「冬」というイメージはないが,その「冬季通行止め」は,既に始まっている模様。しかも,先週くらいから首都圏も寒くなってはいるが,目的地では今週雪も降ってるらしい。足は当然の如く,マイ・カーである。スタッドレスなど履いているはずもない。これはやばいのでは? と俄に心配になってきた。

今の車は,もう長いこと乗っているが,冬に寒い地方へ行くことがなかったので,チェーンすら持っていない。旅先で雪に遭ったのは,もう20年近くも前の那須で,Levinに乗っていた時が最後。あの時は,一応雪の可能性も考えていて,チェーンを持って行っていた。とはいえ,一度も取り付けたことがなく,実際に雪が降ってきてしまって,焦って宿で取り付け方ビデオを見たものだった。幸い,翌日までには雪も止んで,チェーンを付けることはなかったのだが。

今回も,チェーンくらい買っておいた方がよいかと思ったのだが,タイヤがちょっと大きい(215/70 R16)せいか,安いのが見つからない。それに,走行距離が長くなりそうなので,金属チェーンだと振動が気になる。しかし,非金属チェーンはまた更に高い。今回1回っきりしか使わないかも知れないのに,何万円も投資するのはねぇ。一度カー用品店にも見に行ったのだが,結局決めかねて戻ってきてしまった。

万一雪が降ったとしても,主要道路は除雪されるだろうし,一応四駆なので,このままチェーン無しで行ってしまおうか,とも考えたのだが,やっぱり心配。で,Webを色々調べていると,「Auto-Sock」についての評価記事が載っていた。タイヤに履かせる靴下...つまり,布製の「チェーン」である。実は,カー用品店でも見かけたのだが,強度的に考えてもとても役に立たないだろう,という先入観で,まったく気にも留めなかったのだ。しかし,その記事によれば,性能はスタッドレス・タイヤ並で,雪道でしっかりグリップするらしい。走行速度も,50km/hまでならOKとか。布製なので,金属チェーンのような振動もない。取り付けも簡単。勿論,耐久力は弱いので,雪道を抜けたら外す必要があるが,嵩張るものではないので,緊急用に車に常備しておくには持って来いという感じだ。開発されたのが,北欧のノルウェーというのも安心感がある。値段も,うちのタイヤのサイズで,2本セット1万円前後とリーズナブル。ただ,もう日にちがないので,楽天で「あす楽対応」の店を探して,早速注文した。

実際に取り付ける羽目になるかどうかは,これからのお天気次第。雪も見るだけなら綺麗なんだけどねぇ。無事帰って来れることを祈りつつ...。


USBカー・チャージャーに取っ手をつける [買い物]

先日購入した,USBカー・チャージャーだが,本体に引っ張るところがないので,うちの車に挿すと抜くのが大変...という話を書いた。このままでは使い辛いので,何とか出来ないか頭を捻ってみた。

本体の頭の部分は,縁が少し出っ張っていて,ここを摘んで引っ張ってくれということなのだろうけど,うちの車では,そもそも指が入らないので引っ張ることが出来ない。この出っ張りの部分に,針金でもぐるぐる巻いて取っ手をつければコトは足りるのだが,それでは余りに美しくない。そこで,本体に金属のリングを嵌め込み,リングに紐のようなものを通して引っ張れるようにすればどうかと考えた。リングは,キー・ホルダーに使われているようなものでよい。内径が21mmくらいだとちょうどよさそう。ちゃんと頭の出っ張りに引っかかるし,はみ出すこともない。紐は何でもいいのだが,通す隙間が狭いので,平たくて丈夫なやつがよい。

ダイソーで買った,ネック・ストラップ。既に解体済みだったので,金具はそれらしく載せてあるだけ。現物はもう25cmくらい長い。

で,100円ショップでいろいろ物色してみたところ,まさにぴったりのものを見つけた。ネック・ストラップである(写真)。靴紐みたいに編み込んである,平たい紐のストラップ。しかも,ちょうどよいサイズのリングもついてるし。これ1つで必要なものが揃ってしまう。

それでは作り方。まず,ネック・ストラップの紐の部分から,適当なサイズを切り出す。私の場合は大体25cmくらい。これを輪にする必要がある。元々このストラップは,銀色の金具で端と端を繋げている。金具の縁にはツメが立っていて,これが紐に食い込むことで外れないようになっているのだ。これと似たような金具は,東急ハンズなどにも売っているのだが,今回はちょうどよいサイズのものが見つからなかったので,ストラップに使われているものを再利用することにした。

金具は紐を包み込むようにして,裏側で食い込むように固定してあるので,これをラジオ・ペンチなどで丁寧に広げてやる。紐が外れたら,同じように先程の紐の端同士をくっつけるように金具の上に並べて,広げてやった部分を元に戻す。といっても,元のように綺麗に湾曲させるのは難しいので,最終的には押しつぶすような形になってしまった。ここは固定の強度の方が重要なので仕方がない。きっと,ケーブル端子をかしめる時のような専用の工具があるのだと思うんだけど,東急ハンズにはなかった。あっても高そうだけど。

切り出してから,付属の金具で連結して輪にした紐(左上)と,ビニール・テープで巻いた金属リング(左下)。右はUSBカー・チャージャー本体。
パーツを組み合わせて,完成!

紐が出来たら,次はリング。初め,リングはそのまま使うつもりだったのだけど,よく考えたらリングは電気を通すので,差し込む時にもしカー・チャージャーの両極に触れてしまったらショートしてしまう。それではちょっと危険なので,手元にあった絶縁用ビニールテープをぐるぐる巻きにした。そのままの状態より,カー・チャージャーとのフィット感が増して,却ってよくなった感じ。ただ,今気が付いたのだが,熱収縮チューブを使ってもよかったかも。その方がリングに密着して,綺麗に仕上がったかな。まぁいいけど。

パーツが出来たので(写真右上),後はリングに紐を通し,それをUSBカー・チャージャーに嵌め込んで完成だ(写真右下)。ストラップの紐は強度も充分だし,なかなかいい感じである。

これでようやく,USBカー・チャージャーを車内で安心して使える。もうau IS01の電池の持ちを心配する必要もない。WiMAXの代わりに,Wi-Fiルーターとして,観光地で活躍してもらえそうだ。


非常識な「6週間」 [買い物]

Apple iPod nano 16GB シルバー MC526J/A
現行版のiPod nano。これに交換されちゃったら嫌だな~。

Appleが,第1世代のiPod nanoのバッテリーに問題があったとして,交換プログラムを始めたそうだ。6年も経って,なんで今更? と思ったら,2008年にそんなニュースがあったんだねぇ。すっかり忘れてた。当時は,加熱・焼損事故が発生したら修理,とか,不安を感じた人への対応だったようだが,今回は問題のあるなしに関わらず,対象の機種をすべて無条件で無料交換することにしたようだ。元々,事故発生確率はごく稀,としていたのだが,経年変化に伴ってその確率が高まることで,今のうちに事故の芽を摘んでおこうということなのだろう。もっとも,さすがに今だ現役の第1世代は少ないはず,という計算が働いているのは間違いないと思うが。

交換対象かどうかは,Web上でシリアル・ナンバーを入力すると分かるようになっている。私の場合,車でカー・ステレオ代わりに使っているのが第1世代なので,取り敢えずチェックしてみたら,やっぱり対象品だった。結構気に入っている機種だけど,安全のためには交換した方がいいのだろうか。っていうか,そもそも何に交換するんだ? まさか新しく第1世代のiPod nanoを製造するわけではないだろうに。バッテリーに問題のない在庫品に交換するんだろうか。勝手に別の世代のiPodに交換されたら嫌だなぁ。

さらにふざけたことに,交換手続きは,まず対象品をAppleに送付し,向こうで確認した後,約6週間後に交換品を送り返すという。6週間って,1ヶ月半だぞ。こいつら,バカじゃないのか? 今まだ第1世代をバリバリ使っている人は,その1ヶ月半どうしろっていうのか。一体なんでそんなに時間がかかるんだ? 1週間あれば充分じゃないのか? どんだけ作業効率が低いんだ。せめて,Appleストアに持って行ったら,その場で交換できるオプションくらい用意すべきだろう。そもそも自分たちの製品に問題があったのが原因なのに,不便を客に強いるとはまったく理解不可能な会社である。結局,Appleっていうのは自分本位の体質なのだ。いつでも,自分たちの都合を押しつけるだけで,使う側の立場など微塵も考えていない。こういうことを続ける会社は,いつか必ず痛い目に遭う...と信じたい。

さて,どうするか。カー・ステレオが1ヶ月半も使えないのは困るし,別のに交換されてしまうのも嫌なので,ひとまず様子を見るかな。今のところ,熱くなってる感じもないし。万一,同じ第1世代と交換されたとして,今更保護フィルムとか手に入るんだろうか。バッテリーだけ交換してくれればいいのにねぇ。


USBカー・チャージャーを取り付けたのはいいけれど... [買い物]

ケンジントン iPhone 4/4S対応カーチャージャー PowerBolt Micro Car Charger 39224
ケンジントンのUSBカー・チャージャー。同種の製品としては,ちょっと高めで2300円前後。取っ手がついてないため,車種によって取り外ししにくい場合があるので要注意。

地方に行くとWiMAXが使い物にならないので,au IS01が頼みの綱となる。ところが,こいつがまた,電池の持ちが悪い。ナビとかWi-Fiルーターとして使うには,つけっぱなしにしておく必要がある訳だが,そうするとみるみる電池が減っていく。これはこれで使い物にならないので,車のシガー・ソケットから給電するための,USBカー・チャージャーを購入することにした。

Amazon.co.jpを検索すると,最安で600円くらいのものからたくさん見つかる。しかし,ユーザー・レビューを見てみると,発熱するだの,繋いだ機器が壊れるだの,なんだか不安なことがいろいろ書かれている。高々12V程度の回路なのに,作りが悪いとそうなるのだろうか。「USB機器を接続した状態でエンジンをかけないでください」なんて注意書きがあるのまである。そんなの酷く面倒くさいんだけど,そういうものなのか? さらにiPadも充電できるようにと思うと,出力が大きいものでないとだめらしい。ということで,ちょっと高いが,比較的評判の良さそうな,ケンジントンのものにした。ケンジントンっていうと,ノートPCの盗難防止ワイヤーのイメージがあるのだが,こういうのも作ってるんだねぇ。

この製品は,iPad/iPhone/iPodを充電できるというのが売りらしく,付属しているケーブルはDockコネクタ用のUSBケーブルのみ。マイクロUSB機器等に給電するためには,対応するケーブルを別途用意する必要がある。うちの車のシガー・ソケットには,カー・オーディオ代わりのiPod nano取り付けアームが刺さっているのだが,この際仕方がない。こいつを取り外して,ケンジントンのカー・チャージャーを差し込んでみると,なんだかずぶずぶ奥まで入っていく。ちょっとやばい感じはしたのだが,突き当たるところまで押し込んでみた。う~む。給電機能の確認はともかく,これはどうやって取り外せば? うちの車のシガー・ソケットは,割と深く細く窪んでおり,カー・チャージャーの突起部の周囲には,指で摘んで引っ張るためのスペースがないのだ。これは困った。

車に栓抜きが積んであったので,これで右から左からぐいぐい押して,少しずつ手前に押し出すようにして,ようやく外すことができた。シガー・ソケットって,結構きついんだよね。買ったばかりのカー・チャージャーの裏側には,早くも引っ張り出す時についた傷が...。毎回これでは堪らないので,何か手を考えなければ。ICを両側から挟んで,ソケットから引き抜く工具っていうのがあるが,ああいうのがいいのだろうか。あるいは,ワイヤをぐるぐる巻いて,取っ手みたいのを付けるのがいいだろうか。要検討である。

という訳で,同種のものの購入を考えている人は,シガー・ソケット周囲の形状を,あらかじめ確認するのがよさそうだ。


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